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【広島】新井監督「みんなギラついているから楽しみ」20日から1差・巨人と首位攻防/一問一答スポーツ報知
笑顔でナインを迎える新井貴浩監督(カメラ・清水 武)

◆JERAセ・リーグ ヤクルト2―8広島(18日・神宮)

 首位・広島は 、広島攻防16安打8得点の猛打快勝で2位・巨人と再び1ゲーム差とした 。新井後半戦絶好調の坂倉が、監督・巨初回に先制決勝の8号3ランを放つなど 、みんなギラついているからみ2から町田ゼルビア長打3本で猛打賞 。楽し16安打は9日の阪神戦(京セラD)以来 、0日人と今季4度目だが 、1差中軸3人で8安打のうちの5本を含む9長打は今季最多だった 。首位先発・九里は、/問4安打無四球の6回1失点で6勝目 。広島攻防今季最多タイの貯金13に戻し 、新井soccer live free20日から敵地で巨人と首位攻防3連戦に臨む。監督・巨

 新井貴浩監督の試合後の主な一問一答は以下。みんなギラついているからみ2から

 ―九里投手は

 「ナイスピッチングだったと思います。楽し前回の登板(11日の阪神戦で3回2失点で降板)で悔しい思いをしていると思う。0日人とその分も今日、気合い入ってたんじゃないですか。落ち着いて丁寧に投げていたと思います」

 ―今後のきっかけにもなる

 「彼も 、ここまで来たら疲れもあると思うし、でもいろいろ試行錯誤しながらやっていると思う 。今日すごくいいピッチングだったと思います」

 ―打線は16安打8得点

「みんないいバッティングだったと思います 。何から言っていいか。みんな 、それぐらい良かったです」

 ―16安打のうち9本が長打も多かった

 「そうよね。みんなナイスバッティングだったんだけど 、中でも先制のサク(初回2死二、三塁から先制決勝弾の坂倉)の3ラン 。しかも2アウトから 。あのサクの3ランが打線の火をつけたと思います」

 ―坂倉選手は初球弾が多い

 「やっぱりどんどん振れるということは、それだけ状態がいいことだと思います。振れるということは、しっかりタイミングが取れているということだから。だから 、状態がいいんだと思います。そのバロメーターかな。ナイスバッティングだったと思います」

 ―特に7月はチーム打率.211と苦しんだが、8月は打線好調

 「やっぱり野手も前半戦、なかなかピッチャーを援護してあげられる試合がね 。なかなか厳しい試合が多かった。暑くなってからピッチャーに負担かかってくる 。後半戦は野手が点を取って援護してあげるんだっていう 、そういう野手の気持ちがあるんだと思う。プラス 、オールスターブレイクで1回 、心も体もリセットして 、みんなうまくリスタートして入っていけたんだと思います」

 ―週明けは巨人と首位攻防3連戦

 「前回のときも言ったかもしれないけど 、楽しみですよ、楽しみ。うちの選手もみんなギラついてますから  。楽しみです」

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